DirectX の本を買ってきた

Borland C++ compiler 5.5 で DirectX プログラミング環境をつくる

Visual C++ を持ってないので、とりあえずフリーウェアで開発する環境を調べてみました。

Borland C++ compiler 5.5 をインストールする

DirectX libraries for C++Builder をインストールする

Borland C++ compiler 5.5 で DirectX を使うために必要

インストール方法は以下のサイトが詳しい

BCC Developer

IDE (統合開発環境) はこれが便利

友人から「ゲームをつくらないか」といわれ、ちょっとその気になってます。

せっかくゲームをつくるなら Windows で動かなきゃ遊んでもらえないし、Windows なら DirectX つかって作るのがベターかなというわけで、OpenGL は休止して DirectX をいじってます(^^;<浮気性

『OpenGL の神髄』のサンプルコードをビルドする

サンプルコードのビルドには libTIFF が必要なので libtiff4-dev をインストールする。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install libtiff4-dev

サンプルコードをダウンロードしたら最初に libOGLD をビルドする。

$ wget http://www.opengldistilled.com/Sample01.tar.gz
$ tar zxf Sample01.tar.gz
$ cd SampleCode01
$ make -f OGLD/makefile


試しに Viewing のサンプルをビルドして実行する。

$ make -f Viewing/makefile
$ ./Linux_i686/Viewing/Viewing

GTK+ と OpenGL

最近知ったんだけど GtkGLExt というライブラリがあって、これを使うと GTK の drawable area に OpenGL で描画することができるみたい。
これを使えば 3D 効果を使ったアプリを作れるな。

とはいっても GtkGlExt を使うには、なにはともあれ OpenGL がわかんないといけないし、OpenGL をわかるには 3D グラフィックスの基礎知識 (数学のベクトルとか行列、それらの応用知識)を理解しないとダメらしい。
そんなわけで 3D グラフィックス関連のことを調べてます。

ところで GBA プログラミングはどうなったかというと飽きました。
あと最近の組み込み機器はCPUもGPUもガンガン性能上がってるようなので、いまからチープな環境のプログラミングをがんばるより、3D関連のことを理解した方が役に立つかな?と思ったわけです。
まぁ飽きっぽい性格なので 3D プログラミングも続くかどうかアヤシイですがね^^;